1番人気のフェスティバルヒル（牝2歳、栗東・四位）が直線鋭く伸びて、ゴール前で差し切り、重賞初勝利を飾った。この日から短期免許で騎乗したクリスチャン・デムーロ騎手（33）＝フランス＝が2017年ベルーガ以来の同レース2勝目を飾った中、ネット上では2日の天皇賞・秋（G1・東京・芝2000メートル）について考える投稿が並んだ。

【慶州共同】中国の習近平国家主席と韓国の大統領は１日、韓国南東部の慶州で会談した。李氏は北朝鮮との対話再開に向け、中韓の「戦略的な意思疎通を強化していきたい」と表明。北朝鮮に影響力を持つ中国の役割に期待した。習氏は東アジアの平和と発展のため、韓国との協力を深めていきたいとの考えを示した。

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【慶州共同】韓国で開かれたアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議に台湾代表として出席した林信義・元行政院副院長（副首相）は１日、記者会見を開き、日米韓との連携を強める姿勢を示した。中国からの統一圧力に直面する台湾は、高い産業競争力を生かして国際社会で生き残りを図る構えだ。

石浦は「ポールを取れて、なんかミラクルが起きている。大湯が『みんなで頑張ろう』とチームを引っ張ってくれている」と若い同僚の大奮闘ぶりに感謝する。このままポールｔｏウインを飾っても、ランク首位のａｕトムス（ＧＲスープラ）が２位に続いたらタイトルには届かない。それでも「チャンピオンは相手がいること。どうなるか分からない。それよりも良いポジションからのスタートなので、勝ちたい」と必勝の構えだ。

予選最終日を前に得点率トップに立つのは、3戦2勝でオール2連対をキープする安河内健。準優ボーダーを5・50で想定すると、2位で続く森悠稀、以下、赤岩善生、出畑孝典、山本修一、北川潤二の上位6選手が無事故完走で当確となる。

ＪリーグのＹＢＣルヴァン・カップは１日、東京・国立競技場で決勝が行われ、広島が柏を３―１で破り、３年ぶり２度目の優勝を果たした。優勝賞金は１億５０００万円。広島は前半にロングスローから２得点、直接ＦＫで１得点を挙げ、柏を突き放した。広島が国内３大タイトル（リーグ、ルヴァン杯、天皇杯全日本選手権）を獲得するのは通算５度目。先制ヘッドを決めたＤＦ荒木隼人がＭＶＰに輝いた。

ドジャースの底力が出た。敵地で迎えた第6戦。負ければ、全てが終わる。だが、チームを支え続けた背番号18が再び救った。山本由伸投手が完投勝利を挙げたワールドシリーズ（WS）第2戦に続き、第6戦も好投。相手の勢いをそいで、「何とか6回までリードを守って次につなげた。それができたのは良かったし、少しホッとしている」と実感を込めた。

４年の高松紳志外野手（明徳義塾）に代わって今秋リーグから主将を務める３年の山田久敬内野手（智弁和歌山）は「全日本で準優勝といい経験をさせてもらったので、４年生と最後にもう一度、神宮に行きたかった。来年もう一度、日本一を目標にして頑張りたい」と誓った。

札幌市北区の住宅で女性が殺害され、ほかに男女２人が死亡した事件で、札幌・北署は１日、殺人容疑で住宅を現場検証した。署はこのうち女性１人を殺害した疑いで１０月３１日、同市北区、無職中村純一容疑者（４１）を逮捕。亡くなった３人は親族とみられ、いずれも刃物によるものとみられる外傷が見つかっており、身元や死因の特定を進めるとともに詳しい状況を調べている。 午前１０時過ぎ、雨が降る中、白い作業服姿の捜査員ら ...

三重県尾鷲市で朝市を楽しんでもらうため、名古屋市と尾鷲を結ぶJR東海の臨時夜行列車が1日、運行された。東海や関東地方などからのツアー客38人が、珍しい夜行の旅と熊野灘の新鮮な海の幸を堪能した。

「実は自分は学生時代は決して学校が好きなタイプではなかった」と意外な告白から講義をスタートした林は、いざ受験のタイミングで時間が足りないという事態を招かないように、秋以降は受験勉強においても予習型の学習から時間を意識したテスト中心の実践型に切り替える時期だと助言。また、世の中にあふれるさまざまな受験のアドバイスを盲目的に信じるのでなく、自分流のやり方に切り替えることの重要性。そして実際の入試期間中 ...