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石川県七尾市の能登島を一周する「のとじまトライアスロン大会」(北陸中日新聞共催)が24日、能登島マリンパーク海族(うみぞく)公園を発着点に開かれた。能登半島地震の影響で昨年は中止したため、開催は2年ぶり。
地域を活性化しようと、同所の農業生産法人「WakkaAgri」が昨年に続いて開催。キッチンカーや屋台が軒を連ねた会場で、子どもみこしや長谷中学校の生徒による太鼓演奏など、さまざまな催しが繰り広げられた。
飯田下伊那地域の社会教育施設の職員らで構成する「たねの会」が主催し、夏期に各地でイベントを行う「南信州サイエンスクエスト」の一環。今年は生物多様性をテーマにしている。
夏休みの恒例行事で25回目。小中学校のPTAら地域の10を超える団体が、スライムやオルゴール作り、カブトムシの展示など、子ども向けに多彩なワークショップを展開した。
子どもたちを対象にした就業体験が24日、半田市花園町の「おむすびカフェにこり」で開かれ、7人が接客やお釣りの計算に挑戦した。
競泳の世界ジュニア選手権は24日、ルーマニアのオトペニで行われ、男子400メートルメドレーリレーで日本(小島、大橋、沼田、黒田)が3分35秒00で高校新記録をマークし、優勝した。13年ぶりに記録を更新した。女子100メートルバタフライは平井瑞希(TO ...
企業や子ども向けの教育サービスを手掛ける「アフレル」(福井市)と同大が企画。子どもたちは、指示が書かれたブロックを組み合わせるプログラミング言語「スクラッチ」を学び、車型ロボットの自動走行に挑戦した。
この日の福井市は、最高気温が平年より3・5度高い35・1度の猛暑日となったが、木々に囲まれた滝つぼの近くは、約12メートルの高さから流れ落ちる水のしぶきが飛んで涼しげに。親に手を引いてもらって手や足を水につける子どもたちや、日陰で清涼感を感じる人の姿 ...
高校ダンス部の日本一を決める「第13回全国高等学校ダンス部選手権」の決勝大会が29日、東京都内で開かれる。7月上旬の中部地方大会を制し、3年連続7回目の出場を決めた名古屋市瑞穂区の昭和高校の目標はずばり、全国制覇。本番を間近に控え、練習に熱が入る。 ...
「人」や「地」など漢字一文字を一筆書きで豪快な筆致で表現した。約1メートル四方のパネルに太さ直径15センチ、毛先は30センチの筆で大胆に書いた作品もある。
講師を務めたのは社会部の奥野斐記者と、特別報道部の松島京太記者。奥野記者は著名人や戦争体験者らを取材してきた経験から、インタビューで大切なこととして、事前に相手について調べること、取材中に話が想定と違う展開になっても臨機応変に対応すること、取材を終え ...
県内外の中学生によるラグビーの交流試合「豊田ジュニアラグビー」が23、24日、豊田市保見町のトヨタスポーツセンターで開かれた。地元の豊田ラグビースクールや県中学校選抜、大阪や三重などからの計6チームが出場し、熱戦を繰り広げた。