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ドジャース・大谷翔平投手(31)は21日(日本時間22日)の敵地ロッキーズ戦を欠場し、宿敵パドレスとの天王山を前に休養に努めた。産休制度で4月18、19日(同19、20日)の敵地レンジャーズ戦2試合を欠場して以来、124日ぶりの欠場。チーム帯同中では ...
中日が逆転勝ちで約1か月ぶりの連勝を飾った。7回まで広島の先発、森に苦戦したが、8回に一挙4得点。上林と田中の連続適時打で1点差とし、細川が逆転の12号2ランを放った。直後に清水が同点に追いつかれたが、延長11回に途中出場のロドリゲスが決勝打を放った ...
巨人が3位・DeNAを破り、今季2度目のDeNA戦4連勝でゲーム差を2・5に広げた。先発の横川凱投手は今季3度目の先発で5回4安打無失点の好投で今季初勝利を挙げた。打線はDeNAの先発・ジャクソン投手から、岡本和真内野手のけがから復帰後初アーチで先制 ...
この日、1軍に再合流した吉川尚輝内野手が「5番・二塁」で先発出場する。7月31日に腰痛の影響で出場選手登録抹消。ジャイアンツ球場でリハビリを続け、8月17日のイースタン・西武戦(Gタウン)で実戦復帰し、万全の状態で1軍に戻ってきた。中山礼都内野手は「 ...
たまっていたものが爆発するかのように、静まり返ったスタジアムが一気に歓喜に沸いた。後半45分、大逆転勝利を決める決勝弾をMF小西雄大が決めた。エリア左でボールを持つと、照準を定めて左足を振り抜いた。「前半から西川選手がディフェンダーとキーパーの間のボ ...
ソフトバンク・小久保監督は淡々としていた。「首位攻防(3連戦)にふさわしい初戦でした」。勝てば優勝マジック「27」が初点灯していたが、23日以降に持ち越し。「アウトローの直球を右翼スタンドに運ぶんですから。相手を褒めるべきでしょう」と万波の決勝弾にも ...
6回無死一、二塁の場面でマウンドに来た石井1軍投手コーチと一緒にベンチに戻り、その後降板した。右足がつったための交代に「ブルペン陣に負担をかけてしまった。申し訳ないし、ふがいない気持ち」と反省。ベンチでの過ごし方などを振り返り、「投げる以外の部分もち ...
阪神・石井は偉大な記録よりも自らを責めた。同点の8回に登板。1死から岩田のバントを一塁へ悪送球し、1死二塁を招いた。後続を封じ、42試合連続無失点とし、自らの日本記録を更新。41イニング連続無失点で球団歴代3位の69年・江夏豊に並んだが「あのミスは話 ...
ヤクルトは延長戦の末、競り負けた。高津臣吾監督は「最後は四球でつながれたのが、非常に大きかったですけど、守れないと、直結とは言わないですけど、失点に結びつくケースが多いですね」と守備の綻びが敗因になったと指摘した。
オリックス・太田椋内野手が「3番・二塁」で先発し、4打数2安打1打点の活躍を見せた。前日21日の日本ハム戦(エスコンフィールド)では右手に死球を受け、途中交代。状態が心配されたなか、初回無死一、三塁の好機で中前適時打を放つと、6回先頭の打席では左中間 ...
24年3月に左肘内側側副じん帯再建術(トミー・ジョン手術=TJ手術)を受けた巨人の石田隼都投手(22)が、8回から3番手で登板。実戦復帰後4戦目で初となる2イニングを投げて2安打無失点。「2イニング目から結構疲れていて、腕が振れない感じがあった。自分 ...
ヤクルト・村上宗隆内野手が2試合ぶりの一発を放った。0―0の4回1死。高橋のツーシームを強振。左中間席に運ぶ9号先制ソロをマークし「逆らわずにしっかりと打つことができました」とうなずいた。